コミュ障は克服できるのか考える
僕の永遠のテーマはコミュ障克服である、しかし最近は考えが変わって、苦手なことは頑張らなくていいのではないかとも思う、調書に目を向けて伸ばしたほうが有益だからだ。
しかし、人生最低限のコミュ力はないと人生損ばかりしてしまう、なので今まで学んできたことを書こう。
なぜ人目を気にするかというと、自分に自信がなく判断を他人にゆだねてしまっているからである、常に人目を気にし他人の評価を追いかける、自分はなぜ人の評価を気にするかというと、軽度のADHD不注意優勢型で幼少期からミスが多いので人の顔色をうかがうのが癖になってしまったからだ、この地獄のような日常を何とか抜け出したい。
まず、人を見た目で判断せずニュートラルで接する、この人苦手だなとかは相手に敏感に伝わってしまうので余計な判断はしないよう心掛ける、自分から心を開かないと人間関係はうまくいかないということ。
あと話しかけるなオーラを身にまとっている場合が多い、喋りかけられる人とそうでない人の差は態度ですぐわかる。
コミュ障の原因は、まず人の話を聞けないからだ、相手が何をしゃべっているのか途中からわからなくなってしまう、おそらく前頭葉の働きが弱いのだろう、
会話とは、相手の話を聞いて疑問点や感想、称賛などを考えるいわばキャッチボールである、コミュ障は頭の中が真っ白で相手の話を聞いてないので「へぇーすごいですね」といったありきたりな言葉で終わってしまう。
練習としてテレビやラジオなどで会話の勉強をしている、自分も出演者になったつもりで自分だったらどう答えるか考えるとよい練習になる。
頭の中で内なる言葉を意識する、人は頭で考えたことしか喋れない、思い付きでしゃべっていると支離滅裂で相手に伝わらない。
頭で言葉にしてから喋る練習をする、映画や読書で自分は何を感じているか、「すごい」「面白かった」など安易な言葉で終わらせるのではなく具体的に言葉にする。
人がどう思っているのか判断するのは無駄だ、他人に自分の評価をゆだねている限り一生人間関係に苦しむことになる、自分を認める、自己肯定感を高めることが重要だ。
3行ポジティブ日記をきょうから始めよう、ポジティブなことを毎日3つ書く、朝布団をたためた、誰々とコミュニケーションできたなどなど、3つ書く。
昨日の自分よりも前進しているという実感の積み重ねが自己肯定感を高める。
今までの自分ならやらなかっとこと、面倒なことを毎日少しずつ実行していこうと思う。