脱コミュ障、豊かな人生を目指して。

人間関係で悩む人、体験談や本から人生を変えるヒントを書いていきます。

コミュ障改善法と会話術を考える。

今まで人付き合いもせずゲームばかりしていたせいで人と会話ができない人間になってしまった、これではまずいと思いここ数年どうすればうまくしゃべれるかを考えてきたまだまだ道半ばではあるが少しずつ改善の兆しが見えてきたので書きたい。

まずは話をしっかりときくこと、会話の主役は相手である、会話の間に適度に自分が理解したことを伝える「〇〇ということなんですね」「たしかに〇〇ですもんね」

相槌やリアクションは自分の中でやりすぎかな?と思うぐらいがちょうどよい、コミュ障は感情表現がニュートラルで乏しい。

人間は常に認められたいと思っている、傾聴しながら、あなたの話しっかり聞いてます、興味あります、をいかに表すか、自分が認められたいと思うならまず相手を認めることが大切だ。

相手がしゃべったことに対して何も思い浮かばないのがコミュ障である、二言目を誘発しない「Qこれはティッシュです」「Aそうですね....」終わり

僕はこれをやっていた、改善策としては日ごろから思考力を鍛えておくことだ、映画や本を読んだ後に感想をしっかりと言えるだろうか、「面白かった」程度しか出てこない人は100%コミュ障である。

相手がしゃべったことに対して深堀していくこと、5w1hを軸に展開する意識で。

頭で理解していても、実践ではまったくできないと思う、日ごろからコミュニケーションの機会を増やすこと、まずはしっかり話を聞き頭で理解する訓練をする。

はじめは挨拶をしっかりすること、なんとなく気が合わなさそうだな、自分より優れているな、という判断や思い込みを捨てて、「とりあえず挨拶してみよう」というマインドが大切。

毎日少しずつ会話の経験値を積む、ずっと人との会話を避けていたら永遠にコミュ障である、傷つくことを恐れない、好かれようとしない、嫌われるのを恐れない。

昨日の自分より少しでも成長できるように頑張ろう。