脱コミュ障、豊かな人生を目指して。

人間関係で悩む人、体験談や本から人生を変えるヒントを書いていきます。

コミュ障改善方法 その1

 

いろいろと書籍を読んでコミュ障改善方法がわかってきたので改善策を書く。

普段会話しない人は言葉を思い出す能力が衰える、言葉を出力する回路がうまくつながらなくなるのでますます苦手意識が芽生えしゃべらなくなる悪循環。

改善策として30秒で固有名詞など10個口に出すこと、山の名前、都道府県、総理大臣など何でもよい。

会話するときは形容詞に頼らないように意識する、形容詞とは「すごい、おもしろい、やばい」など汎用性の高い言葉だが多用すると思考停止の原因になる、主語を意識してなぜそう思ったか、五感を使って表現するようにしよう。

なぜすごいと思ったか、なぜおいしいと思ったか、一歩踏み込んで表現できるようになると会話力が上がる。

電車などの移動時間や休憩時間などは周りの景色の実況中継をしてみる、電柱が見えます、曇りです、看板が見えます、思考を言葉にする訓練。

会話力は日々の積み重ねである、何事もいきなりうまくはならない、日ごろから少しずつ経験値を上げていこう。

誰かに今日の出来事を話してみる、一番しゃべりやすい人に「今日何々があってさ」などプラスアルファで自分なりの感想を言う、くだらないことでもいい、うまくしゃべれなくてもいい、ただし感情表現「リアクション」は意識すること。

過去の経験からの苦手意識を取り払うためにとにかく成功体験を積むことが大切。